2012年06月07日

プレイングマネージャーと司法書士の悩みは同じ vol.18 司法書士向け経営ブログ

株式会社 船井総合研究所の小高です。

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皆様
いつもブログを読んでいただきまして
ありがとうございます。

さて今回は、≪プレイングマネージャーと司法書士の悩みは同じ≫
をお送りします。


プレイングマネージャーと聞くとプロ野球の野村克也さんや
古田敦也捕手などを思い浮かぶ。


要するに選手兼監督もしくはコーチ(マネジメント側)だ。


つまり、、、両方やらないといけない複雑な立場なのです。



かくいう私もプレイングマネージャーです。
(ほぼプレイヤーかもしれませんが。)



司法書士も決済や営業などの第一線に顔を出しながら、経営者として
部下や会社のマネジメントを行い、さらにはJC、ロータリー、ライオンズ
などに出席したり、県市町村の公職などに就くということを求められて
いらっしゃるとおもいます。


経営が!とはいうものの、売上などは目につくので、それを稼ぎ出す
「プレーヤー」の部分に大半の労力を裂く結果になり、マネジメント業務が
手薄になる傾向があるのです。


そもそも司法書士の先生方は能力が高いので、スタッフに対して
「教えているより、自分でやってしまったほうが早い」となり、結果
一人で仕事を抱え込む傾向があります。


その結果、さらに忙しくなり、スタッフの面倒を見る時間がどんどん減り、
スタッフは育たないという悪循環に陥るのです。


それを解決するためにはまずは心の整理と具体的な行動を変更する
必要があります。


1.先生は経営者となり、資格者としての能力でスタッフ及び勤務資格者
と競争する必要はない。

だから、ノウハウなど隠し立てはせずに、どんどん教えましょう!

「自分の存在意義が、、、」「司法書士としてのプライドが、、、」が
といっているのでは、経営者は務まりませんので、まずは気持ちを
整理してください。


2.やる気があり、手を上げてきた人間を1年掛けて一人だけを育てる

司法書士のような資格者は一朝一夕で育てられるものではありません。
知識や経験が必要な職業(職人など)ほどしっかりと時間を掛けないと
そだてることはできません。

一方で、学ぶ側にも覚悟が必要なので、「●●について担当したい人は?」
と聞き、手を挙げるやる気のある人間に注力して育てるべきなのです。

※書類作成などはこの限りではありません。


.マネジメント時間をスケジュールの中から、無理やり予約する

これは例えば、毎月第二水曜日の15時から18時までは、所員一人30分の
面談をする時間として決めて、さらにスタッフに告知するということです。


※効率をあげよう!ということはもちろん大事ですが、先に行動を変えること
が必要なのです。

マネージャーとしての時間を無理にでも確保することが大事です。
「気合」や「効率をあげて時間を生み出そう!」という気持ちでは
人間は変えることはできないのです。




そういえば、先週土曜日、50名規模の司法書士事務所を
経営してい先生に「事務所が大きくなった理由」を伺いました。


「実務からはなれることだね!」と仰っていたのを今思い出しました。


つまり、実務(プレイング)ではなく、経営(マネジメント)に割く時間の
割合を多くしていかないといけないということですよね。


まずは割く時間の比率を変えましょうね!



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それでは、失礼します。


今回も最後までお読みいただきまして、


ありがとうございます。 
posted by 小高健詩 at 09:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする